静岡県湖西市では、女河八幡宮、熱田一宮神社、古見八幡神社、二宮神社、八幡諏訪神社の5つの神社で流鏑馬神事が行われています。
熱田一宮神社例大祭流鏑馬神事は、毎年10月第1金~日曜日に開催され、流鏑馬当日は、拝殿で神事を行った後、流鏑馬が始まる前に関係者が集まり、流鏑馬始めの儀式が開かれ、参列者の前に生茄子とさやつき大豆の膳が出されます。
二宮神社例大祭流鏑馬神事は、例年10月第2金~日曜日に行われます。
二宮神社では、祭りの一週間前にくじ引きで馬乗り様を決定し、馬乗り様に選ばれると昔はこの日からお籠りに入ったそうですが、今では例大祭日の前夜のみお籠りをします。
流鏑馬の当日は、午後3時から神事が行われ、その後、馬乗り様は湖西市東部にある浜名湖に出るため、馬で神社前の船着場へ向かい、みそぎのために湖上で身を清めます。
八幡諏訪神社例大祭流鏑馬神事は、八幡諏訪神社で行われる10月第3金~日曜日が例大祭日の行事で、祭り前の金、土曜日の午後にお神酒送りが行われます。
午後2時から流鏑馬が始まり、全ての流鏑馬が終わると馬乗り様は馬を下り、1本の矢を持ち、子どもたちを従え拝殿に向かい、終了の報告を行います。
女河八幡宮例大祭神事は、10月第2土日曜日に開かれ、女河八幡宮例大祭では、秋の収穫を感謝する神事が行われます。
静岡県湖西市の女河八幡宮は、近畿地方の影響が強くみられ、奈良の春日大社、春日若宮おん祭りに同様の行事があります。
最後に、古見八幡神社例大祭流鏑馬神事は、10月第2土日曜日に開催されており、流鏑馬当日の深夜に火を起こし、早朝に餅つきが行われ、拝殿で神事が行われた後、流鏑馬が始まります。
流鏑馬を見るだけでも充分迫力がありますが、静岡県湖西市の各神社に伝えられた神事は、それぞれの独自の特徴があるため、湖西市内の神社をまわり、違いを見比べてみるのも楽しみの一つです。
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