江戸時代の面影が残る東海道

新居関所は、慶長5年に徳川家康により創設された日本国内で唯一現存する関所で、静岡県湖西市に今も残っています。
幕府は江戸を守るために全国各地に関所を設け、入鉄砲と出女を厳しく取り締まりをしており、特に、静岡県湖西市の新居関所は取り締まりが厳しく、不備が見つかれば通ることはできなかったそうです。
明治2年に関所は廃止されましたが、それ以後は静岡県湖西市の学校や町役場として使われる等、歴史的価値が高く評価されています。
また、関所史料館が併設されており、常設展示の他に企画展示やイベントも開催しています。
一方、白須賀宿は、遠江国の西端の宿場町として賑わいをみせた、東海道五十三次の32番目の宿です。
現在の静岡県湖西市にある白須賀宿は元々、潮見坂下の現在の元町にありましたが、宝永4年の地震と津波により、大半の家が流されてしまったため、翌年坂上に移りました。
静岡県湖西市の白須賀宿は、江戸から現在の距離でいうと約275km、町並みの長さは東から西まで約1.5km、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠屋が27軒あり、宿場としては中くらいの規模であったといわれています。
おんやど白須賀にある白須賀宿の歴史文化を知ることができる展示室には、津波の記録や、当時の静岡県湖西市の町並みがパネルを使って紹介されており、一角には休憩スペースも設けられています。
ネットからお問合せはこちら お電話からお問合せはこちら